裁縫教室に置いてあるので使います。感動したのでご紹介します。
使いたい!って方は使わしてもらえる教室探してもいいかも!
ロックミシン使った事のない人はまずはロックミシンを先に扱ってみましょう。
ふらっとろっくが出来る事
綺麗な”カバーステッチ”が出来ます。カバーステッチとは、市販されている服の裾仕上げにも使われていますが、表面には平行に2本縫ってあるように見えますが、裏を見るとオーバーロックのようや縫い目になっています。
ロックミシンだと、裾の仕上げは
別でまつり縫い押さえを買ってまつり縫いをするか、リブ付けする。という2択かと。
3種類のステッチ
アタッチメント不要で出来ることは、
- チェーンステッチ
- カバーステッチ
- トリプルカバーステッチ
チェーンステッチ
裏側が鎖状になっているので伸びに強い。スラックスの脇や股上を縫い合わせに最適。襟ぐりの飾り縫いにも○
キャミソールの紐とか、紐系を作る時に便利。
カバーステッチ
表は平行に2本が縫ってあるように見えるが、裏を見るとオーバーロックしたような感じになっている。
トリプルカバーステッチ
カバーステッチの裏のオーバーロックがより複雑になった感じ。飾り縫いや裾上げが綺麗に仕上がる。ゴム入れにも大活躍。
アタッチメントで出来ること
四つ折りバインダー
このバインダーを使えば、バイアステープを作りながら縫う事ができます。
感動します。
本当に感動します。
なんか、丁寧にバイアステープ作ってまち針で留めて、縫って…が馬鹿らしく感じます。
お値段は
はい、最大のネックポイント
現時点での価格.comで
14,2800円
あと、そこまで大きくはないけど、場所も取るしねぇ。
当分は裁縫教室で使う事にします。
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