☆見方☆
単語
∟関連ワード(関連ワードが離れている場合に記載)
あ
合印
2枚以上の布を合わせる時、ズレないように印をつける。チャコペンで印をつけたり、ノッチの切り込みを入れたりする。カーブ部分によく使われる。
か
かがる
断ち目がほつれないように、または、破れた部分を直すために糸を巻きつけていくこと。「かがり縫い」など
コバステッチ
端ギリギリを縫うこと。大体1〜3mm。「コバを1mmかける」針が端に落ちてしまった時(失敗した時)「コバが落ちた」と表現する。
∟【ステッチ】
さ
しつけ
ミシンで縫う前に手縫いで仮止めしておくこと。縫い代のきわを仮止めしておくことで、作業がスムーズになり、きれいにミシンがかけられる。
地の目(布目)
生地のタテ糸・ヨコ糸・バイアスを指す
ステッチ
手縫い、ミシン縫いの縫い目の総称。このブログでは飾りミシンの意味で使うことが多い。
∟【コバステッチ】
た
断ち合わせ
全ての型紙を布に配置してみること。布不足を解消できたり、無駄なく裁断できる。
断ち目
切った部分。布端のほつれる部分。
な
中表
表を内側にして、二枚の布や紙を重ねること。反対を外表。
縫い代
2枚の布を縫い合わせる時の、縫い目と裁ち目のあいだの部分。縫い代を付けずに縫い合わせると、予定よりも小さくなるので注意
縫い代を始末する
縫い代がほつれないように、縫い代が見えないように処理するか、ジグザグ縫いやかがり縫いをする
ノッチ
合印を入れるときに、2−3mm切れ込みを入れて印にすること
は
バイアス
布目に対して斜め45度で裁断すること。斜めのほうが生地が伸びるため。
バイアステープ
バイアスに生地を切って作られたテープ。装飾的に衿、前端、衿ぐりなど表に見える部分にも使われることが多い。
パイピング
布端をバイアステープで細くくるむ方法。
パイピングテープ
バイアステープにひも状のものが挟み込まれたテープ。縫い代を包むのではなく、縫い代で挟み込むケースが多い。
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