オンリーワンの子供服
ママ作家の「こうのゆきえ」です
作った服を喜んで着てもらえる方法
最近はショッピングモールに行って
子供の服を見ても
服が買えない私です
服を見ても
「この布可愛い」
「このデザイン次作りたいな」
といつのまにか
服の観察をしてしまい
結局「作れるな…」と思い
買えない。
そんな毎日毎日服作りをする
時間があれば
できるんだろうけど
そんな何着も作る時間がないのに
服を変えないこの状況
結構悩んでます。
(買えよ)
買った服といえば
パンツ
シャツ
アンパンマンのパジャマ
ポケモンのパジャマ
流石にキャラクターは
販売されてる布も少ないし
服にあった布は売ってないので
高いのに躊躇なく買える♪
そして作った服よりも
アンパンマンの方がいい
とパジャマを持ってくる
なんて残酷な子供達でしょう
そんな
アンパンマン大好きっ子
電車大好きっ子
恐竜大好きっ子
でも
作った服を着てもらえる
おすすめの技をご紹介♪
まず子供に伝える事
「今からママ、〇〇ちゃんに
お洋服作るから一緒につくろう!」
一緒に料理をしたら
その料理は食べてくれる!
その服作りバージョンです
「いやだ」と言われた場合は
「ママだけで作るけど布選んでね!」です
この「布を選んでね」が重要
手伝う!と答えた場合も
お手伝いは布選びです
大人もですが
自分で選んだものは
自分が選んだのだから
拒否はできないのです
よく使われるのが
男「今度の日曜日、
駅前にできた新しい☆カフェか
少し遠いけど人気の〇レストラン
どっちか行かない?」
女「じゃぁ〇レストランで」
店員「よくお似合いですね。
黒か白、どちらになさいますか?」
逆「白にしようかな」
前者は
「デートに行かない」選択肢の排除
後者は
「購入しない」の選択肢を排除
行くか行かないか
買うか買わないか
迷っていたとしても
自分で選んだことなので
受け入れられるんです
(詐欺でも使われるから気をつけて!)
これを服作りに応用
「ママ〇〇ちゃんの服作るんだけど
Aの布かBの布
どっちがいい?」
100%選んでくれます
そして買った布は
常に見える位置において
〇〇ちゃんが選んでくれたよね♪
と言い続ける
これでこだわりの強いお子様でも
喜んで作った服を
着てくれます
私は服作りをする上で
自分が作りたい服を作って
子供が着てくれたら
それに越したことはないけど
でもやっぱり子供が
自分の為に作ってくれた!
と感じてくれる服作りを目指したい
スタートを見せて
親が一生懸命作っている姿
失敗して一緒に笑う経験は
子供にも新しい事を始める
きっかけにもなるし
たくさんの経験の中で
失敗しても笑ってやり直せばいい
って感じて貰えるようになると思うから
価値観って聞いたり
自分が体験した事を話すことで
作られていくものだから
私は毎日毎日
家事と仕事と子育てしかしない生活で
母のように生きろよ!
とは流石にいえない
新しいことに挑戦して
失敗も子供達にさらけ出し
一緒に笑い
腕をあげた作品を子供が褒めてくれる
母もできるようになったんだから
なんでもできるよ
と感じてもらえる環境を作りたい
実際に服を作り
子供から「お母ちゃん何でも作ってくれるからね!」
と言ってもらえるようになったからそこ感じる
大きくなっても伝えたい母の挑戦話
服作りだけでそんな大袈裟なこと!
と思われるかもしれないけど
やっぱり私は
毎日毎日同じ事をするよりも
新しい事にチャレンジし
やればできるよ!と子供に伝えられる
この服作りに出会えて
本当によかったなって思う
もちろん挑戦してなくても子供には伝えられるし
挑戦したから子供が何かを感じとってもらえるとは限らない
でも何か新しいことに挑戦すると確実に自分は輝ける
家に仕事に子供に時間を使い
自分の事は後回し
夜の楽しみはドラマを見続けること
そして朝起きたら毎日同じ生活
思い出してください
学生の頃
「はじめて高いものを買った」
「はじめて化粧をした」
「はじめてのデートドキドキした」
何でもはじめての挑戦は目を輝かせながらドキドキしたでしょう
一生に一度しかない人生を
もう一度輝く人生にしたいのであれば
今の何もない生活から抜け出し
新しい何かに挑戦する
大人になって忘れていった一歩を
踏み出すことじゃないのかな?
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