子供が100倍可愛くなる
オンリーワンの子供服
ママ作家の「こうのゆきえ」です
フルタイム正社員として働きながら
洋裁の技術を習得し
今では自分で型紙を作り
オンリーワンの子供服を
製作できるようになりました
〇〇をすれば誰でも服を作ることができる
- この服着せにくいな
- このスナップボタン硬いな
- 足の長さ合ってるのにウエストきつ！
皆さんはこのように
可愛い洋服を買って、いざ子供着せた時
デザインは可愛いのに不満が出てしまった
そんな経験はありますか？
特にネットショッピングでは
外観しかわからないので
残念な結果になってしまった事
はよくあります
例えば
シルエットはかっこいいのに
硬い生地で膝曲げにくく
息子に履かせても嫌がられ
着ずに終わったとか
冬用のトレーナー買ったのに
生地がペラペラで
冬には着せられないとか
いざ届くと
全然色が違うじゃんとか
etc..
特に安さで選んだ服は
自分の期待以上の商品が届く
という事は
なかなか無いと思います
特に海外製品
高い確率でボタンが硬い
また部分だけでも指が痛いのに
前あき＋股下に
ボタンがあると最悪です
でもデザインは可愛いし
何といっても安いので
購入するのですが
着せにくさ故
1度だけ着せて
もう二度と着せなくなる
洋服もたくさんあるでしょう
自分の服だと我慢すればいいですが
やはり子供の服になると話は別
色々な服を子供に着せていく中で
母目線で子供の事を考えた
着心地がよく
親も脱ぎ着させやすく
そして可愛い
私はそんな服が欲しい
と思うようになってきました
でも「親のこだわり」は
十人十色であって
全員が全員
自分の理想の服
は手に入れられないでしょう
何かを妥協しないといけないはずです
なので理想を手に入れるためには
もう作るしかないのです
買ったけど不満がある服を参考に
不満がある点を改善し
自分でデザインする事で
理想の服を製作する
このように
実体験をもとに改善することで
私は子供目線で満足できる洋服
を作り上げること
ができるようになりました
今お伝えしたように
不満があった部分を
改善するように作ったからこそ
作り上げることができたのです
これはママにしかできません
服作りを知らない方は
不満がない服を作ろうとは思わずに
他にいいのはないか？
と探すでしょう
でも見つからなければ
探した時間だけ損をし
結局手に入れる事もできなかった
となります
もちろん普段着でここまで
頑張る人はいないと思いますが
（西松屋でも十分着やすくて可愛い）
大切なのは特別な日
・発表会
・誕生日会
・ハロウィン
・クリスマス
「こんな服を着てピアノの発表会に出たい 」
なんて子供に言われると
親は探さざるを得ないです
実際に
「ねずこを作って」
とお子さんに言われたから
頑張って探した結果
このブログに辿り着きました
という問い合わせが
たくさん来ております
ねずこコスプレは
私も子供に着せたかったので
どれだけ動いても着崩れない
ワンピースタイプを考案しましたが
私が作っていなかったら
着崩れる羽織と着物のセットで
妥協しないといけなかった事でしょう
ただ、私自身は今
思い通りに服を作れるように
なりましたが
初期は
膨大な時間をかけ完成！と思ったら
サイズが小さくて着せられない！
なんて多々起こりました
でも今は
理想の服を探す事なく
理想の服を作ることができる
ようになりました
買った方が安い場合もあるし
作った方が時間がかかります
でも
自分の子供の事だけを考え
作り上げた作品は
子供にも伝わるでしょう
何といっても
オンリーワンのお洋服なのです
まず自分の理想の服を作るには
洋裁の基本を
身につけなければいけないので
今すぐにできるものではありません
でも基礎を身につけ
やり方がわかると
どんどん応用もできてきます
ただし、
洋裁の基本を身につける方法を
間違ってしまうと
膨大な時間がかかり
服作りを挫折してしまいます
基本が身につかず
服作りは難しいと認識し
服作りを諦めてしまう
そもそも服作りをしない
のが現状です
では、実際どうすれば
挫折せずに
服作りの基本を習得できるのか
そしてそのまま
応用力を身につけ
自分の理想の服を
作られるようになるのか
それは
正しい順序で
正しいやり方で
基本を習得するのが
1番の近道です
自己流でやってしまうと
何が簡単に作れる服なのか
わからないのです
この縫い方がどこに応用できるか
わからないのです
跳び箱は
1段、2段、3段、4段
と徐々に段数を上げていき
同時に飛び方を教えてもらう事で
徐々に跳べていくようになります
自己流で裁縫の難易度を選んでしまうと
2段、1段、3段、4段
と難易度を間違え
4段目に行ったとしても
飛び方を教えてもらっていないので
4段目から跳べなくなるかもしれません
テニススクールには通うけど
裁縫は自分で検索・・・
って人が大半です
でもそれは
時間を消費するだけのこと
最短で洋裁を学びたいのであれば
1段づつ飛び方を教えてもらえる
そんな学びをするべきです
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