縫い代ってなんだろう・・・
って考えたことありますか?
実はとっても大事なものなんです
Wikipediaによると
縫い代(ぬいしろ)は、2枚の布を縫い合わせる時の、縫い目と裁ち目のあいだの部分。裁ち切りのままでは布の構造上ほつれてしまうことが多いので、裁ち目の始末や縫い代の始末をする。まつり縫い・かがり縫い・折り伏せ・巻き伏せ・袋縫いなど様々な種類がある。
Wikipediaより
つまり
端処理をする部分
縫ったら見えなくなる部分
下の画像の斜線部分ってこと
つまり
1cmで三つ折りする場合の
縫い代は2cm
1cmで三つ折りしようと思っているのに
縫い代を「1cm」で付けてしまうと
仕上がりが「1cm」小さくなってしまいます
失敗しない方法
レベル1
縫い代付きの型紙を購入し
裁断する生地には
「仕上がり線も書き写す」
※消えるチャコペンがおすすめ
レベル2
縫い代の付け方を学ぶ
仕上がり線の形や
場所によって
縫い代の付け方って
違うんですよ
なので初心者の方は
縫い代、仕上がり線付きの
型紙を買った方がいいです
洋裁本の落とし穴
気軽に購入できる「洋裁本」
これにはほぼ縫い代が付いてないです
何着もの型紙を
大判用紙1、2枚に
まとめているわけですから
仕上がり線まで付けてしまうと
とんでもないことになるからです
なので中上級向けなんですよね
なので作り方も
少し難しめに書かれてます
とは言っても
縫い代にビビっていては
先に進めません
多少仕上がり線とずれても
縫い代を間違えても
服は完成するので
まずは作ってみましょう!
そして少しずつ
理解していけばいいですよ
毎日楽しい!を応援する
無料始める服作り
公式LINE登録でプレゼント中
こちらもぜひ訪問してね♫
↓YouTube↓
☆インスタはこちら☆
スポンサーリンク
コメント